音に関して・リズムに関しての教材

各週にする内容を

・低学年(小学3年まで) ・ツェルニー30番に入っている人(小学3年までまでで) ・高学年

に分けて色分けして書いて貼っています。

 
 

音に関して

私の教室は 始めにいろシールを使います。 字が書けない 読めない 読み辛い生徒に 音を覚えることに集中してもらう為です。 又 シールを使うことで 指先に気持ちを集中させる狙いもあります。 壁に 色々貼るのは 人に聞くのでなく 自分で理解するよう方向付ける為です。 こういうところから 自分で考えて行動する姿勢が育つと考えています。 壁を活用して4 音符の黒丸の変わりに色シールを貼っています。 壁を活用して5 鍵盤に色シール同様の紙を貼って作っています。
 

リズムに関して

同様に音の長さに対しても色々な理解の仕方があるので 透明のシートに書いて貼っています。 壁を活用して6 壁を活用して7 お稽古ノートの後ろに載せてあるのですが いつでも生徒が口ずさめるように貼っています。 壁を活用して8 これは2ミリの厚さの鉄板4枚を張り合わせて壁に貼り付けています。 貼っている音符は 磁石シートに 音符を貼り付けています。 これは 音の長さの比率を正確に作っていますので 全音符の上に4分音符や 8分音符 休符などを 重ねて貼れるので 音価の理解に良いと思います。
 

作曲家年表

壁を活用して9 男の子達が よく電話番号が書いてあると勘違いするものです。 色々な 作曲家の存在 年は長さを正確にしていますので 同時期の作曲家とか それぞれに色々な興味を示すようです。 インターネットや辞書 色々な本から写真をコピーしたのをベースに 作曲家について」載せています。 生徒が知識を得れば書き込もうねにしています。基本的に4人を毎月順に壁に掲示していきます。 掲示方法として 壁を傷めたくないので 透明のテーブルクロスをコマンノタブで止めています。 止めているところが 丁度カードを落ちないように止める役目もしています。 壁を活用して10 壁を活用して11 壁を活用して12  
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